2009年10月21日水曜日

日光国立公園の脇を通っているのか、山並みがきれいでした。
紅葉はまだ少しだけど、綺麗。
見ていると舞台のセリフを思い出す。

いちが城内から逃げ、入水しようとする時に与五郎が、「山をみては…」と引き裂かれた悲しさを耐えるために過ごしていたというセリフ。
こんな綺麗な山並みで、癒されたのかなぁと。
逆にこれくらいでなければ、癒されなかったのかなぁ。

山みて泣けるとは。

国土の97パーセントが山な日本です。

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