客席からあらわれて客席から去っていく。
16年前の回想話なので最初はヒゲありのオジサンで登場。
かなめちゃんとは思えなかったです!
女将さんになったマリーと再開し、話は開始。
マリー以上に好きな女性でポーラが現れ、再会するのかと思いきや、パンフレットの写真ではうずくまってポーラを抱いている。
ああ、やっぱりな展開。
生きていればパリ解放を喜べたのに。でも婚約者もいるし、3角関係は問題だ。
2番手さんにはハッピーエンドの話が少ない?!
主人公が惚れたポーラの婚約者はドイツとの戦いで負傷し、車椅子の生活へ。
ノルマンディー作戦後、五体満足ならレジスタンスで戦え!といってたけど、誰より自分が戦いたかったのよね…。
ポーラが庇って倒れたとき、応戦したのは車椅子の彼。
その後蜂の巣にされても一矢むくいたのだから根性あります。
難しい役よ〜と休憩中に前の席のおばちゃんたちが話していたけど、納得です。
芝居では車椅子で、ショーでは立って踊ってちと違和感。
場面が中庭だけってのもすごかった。脚本がよく出来てるんですね。
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