2009年7月2日木曜日

のうのうと禄を…

休みをとって舞台をみてきた、その報告会が連日職場の休憩時間を使って行われてましたが、杉良太郎説明で1時間報告2回…?
私はその息子の山田純大さんのファンで、それでも純大さんを語るまでに至りません!
おそるべしパパ・杉良太郎。話すこと多すぎ。

で、質問されました。
Q)崖っぷちに杉さまと純大さんがぶら下がって、時間と体力の都合で一人しか助けられない場合どちらを助けるか?
A)純大さん!(パパもう十分やったしね)

更に、
Q)パパと純大さんと新人くんなら?
A)純大さん…かなぁ。ファンだし。
とその場での解答。

だが仕事帰りに考え改めて、3人のうちなら助けるのは新人くんで!!

今年入社し配属された新人くん、仕事は覚えて出来るようになってきました。
そんな新人くんも10年後、薬剤師としてバリバリ働いて人さまのお役に立っているかもしれません。
人類の命運を左右する人物になるかもしれません
なので純大さんには悪いけど、新人くん助けます。

ただ目の前で助けられなかった後悔は私、すると思うので、純大さんのあとを追っかけます。
ビデオとかDVDとかパンフレット見ながら、あるいはCD聞きながら純大さんを思い出して過ごすことはできないし、絶対、あの時助けていれば!と思うはずだから。

まあ現実そんな事があるわけないけど、考えてたら今回の舞台・新版拝領妻始末の与五郎が、「私を返して!」と泣きながらいちに訴えられた時「そなたを返上して、のうのうと禄をはむ男と思ったか」と言った与五郎の気持ちがこれだったのかなぁと思いました。

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