サーカネッテン錠

サーカネッテン錠は黒くチョコのようだが、痔の飲み薬。
痛みやカユミ、腫れや出血などをやわらげてくれます。
いぼ痔は、肛門を締めている所が腫れて大きくなった状態で、
ひどくなると、出血したり、外に出る脱肛を起こすそうで、今まさにそれ！
サーカネッテンには、数種類の有効成分が配合。
うっ血状態を改善して腫れをひく"パラフレボン"、
便通をよくする"センナ"、"イオウ"、"酒石酸水素カリウム"などが入っている。
出が良くなっているのは実感出来ます。
１日３回飲むのはたいへんだけど…。

サーカネッテン
効能
痔核の症状（出血、疼痛、腫脹、痒感）の緩解。用法
通常成人1回2錠を1日3回経口服用する。

バソレーターとは何ぞや？

先生の説明では、ニトログリセンリンを患部に塗って、

原因を根本から治療するとの事。



出来ていたのは切れ痔で、ニョロニョロ患部が出ているのは、

奥で炎症が起きて粘膜が脹れているいるからだそうで、

この患部の元の炎症を抑えれば、

出っ張りはなくなるそうだ！

切ったりしなくていいとは、一安心。



この炎症をおさえるのに、ニトログリセリンを使用。

ニトログリセリンと聞くと、爆弾？

オシリが爆発しないの？？？？と不安になったけれど、

もともと心臓の薬として、

ニトログリセリンは使っているくらいなので大丈夫。



今回患部にニトログリセリン配合の、

バソレーター軟膏を塗って炎症を抑えていく。

指で患部に塗るわけです・・・。

奥に指を入れるわけです・・・。

薬

病院で出されたのは以下の薬。

ボラザＧ坐剤２８個　１日２回
強力ポステリザン軟膏　５６ｇ　１日２回
サーカネッテン錠　６錠１日３回毎食後１４日分
バソレーター軟膏＆白色ワセリン

先生の説明では坐薬にポステリザン軟膏をニョロニョロつけて、
入れると良いとの事。
自分でやるのはやはり慣れていないので大変。
しかもそれを入れなきゃいけないし・・・。
だがやはり薬の効果はあった！
オシリ痛くない♪♪
便秘の原因の粗食（ちょっとしか食べていなかった）の反省し、
毎回かなり食べていたので、出もいい。
バナナサイズとは良く言ったものだ。

Ｎ子、肛門科に行く

出血がみられて、生まれてはじめて病院に行きました。
診てもらうまでに４時間まち。
結構こんでいました。